中世ゴスパンクアクション「ヘンゼル & グレーテル」

あらすじ:おとぎ話のヘンゼルとグレーテル。魔女を退治して家に帰った彼らは、成長するにつれて魔女狩りとしての才能を伸ばして行った。人々を恐怖に陥れる魔女を次々と捕まえる彼らは今や、立派な賞金稼ぎになっていた。

ガンアクションとクリーチャーをゴスパンクで割って背景を中世ヨーロッパにタイムスリップさせた感じ。作り手側の、俺の好きなもの詰め込んだからな!という感じがバリバリ。そんなわけで感想も好きなところばっかり挙げていきます。

服装がど趣味!
グレーテルの服装は大きく分けて2種類ある。
1つ目は街での活動用の、中世らしく胸元がばーんと開いたドレス。パイレーツオブカリビアンの世界くらいを考えてください。個人的には裾が長いのに胸元あいてるっていうのがたまりません。
2つ目は戦闘服。動きやすさ重視、でも防御力は無視!よくわからないベルトもたくさん巻いてあるのが趣味丸出しな感じでいいですね。
兄貴の方もロングコートで格好つけてる感じ。

武器がかっこいい!
ごっつい筒みたいなショットガンも、マシンガンのように針が掃射されるボウガンも、装飾が施されて構え方もケレン味たっぷり。変形や隠し武器などのギミックも豊富でいちいち楽しい。

クリーチャーがきもちわるい!(褒め言葉)
地獄の釜の蓋が開いて出てきたんじゃないかってクリーチャーが出てくる。魔女も本性を現すと文字通り化け物のような顔になる。おかげで映画の分類がホラー・アクションになるレベル。この気持ち悪いクリーチャーをバッタバッタとなぎ倒していくのが爽快。
後から調べると「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」のスタッフ(マイク・エリザルド)が担当していた。あれも造形がいいですね。

雰囲気先行なので、考証とか設定とか気にする奴は見ない方がいいと思う。逆にこういう造形や世界観が好きな人にはツボなんじゃないか。
レビュー少ないなと思ったら日本未公開(DVD発売のみ)らしいのでDVD購入かAmazonの配信かなにかで見ましょう。


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